オーパーの構造と製造工程
用途❶ 包装紙
対応グレード | オーパー MMW80, 100 |
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特長
①
冷蔵・冷凍に最適
冷蔵・冷凍用の包装紙として広く使われています。

一般紙では結露して破れることも。⇒オーパーなら結露や印刷背割れがありません。−50℃でも物性変化は起こりません。
②
識別マークの対象
オーパーは容器包装リサイクル法では、の対象となります。
③
機械折りが可能
紙と同様、折り加工適正がありますので、
角がしっかり折れます。


用途❷ 地図・小冊子
対応グレード | オーパー MMW100, 130, 170 |
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特長
- ①
耐水性があるので、持ち歩き用の折地図などに最適
- ②
屋外で使用する小冊子にも適している
- ③
加工適性と耐久性に優れている

用途❸ オンデマンド
対応グレード | オーパー MDP | F12MDP, F15MDP, F22MDP, F30MDP, S25MDP, BF15MDP, BF20MDPS |
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特長

- ①
レーザープリンタやプロダクションプリンタで印刷できる
- ②
印刷してそのまま掲示。パウチ等の後加工が不要

用途❹ オーパーブラック(特注品)
特長
- ①
極めて高度な遮光性能
- ②
さまざまな用紙の組み合わせで、いろいろな用途に使える
- ③
環境対応 アルミ不使用でも遮光性能
- ④
識別マークは
です


用途❺ オーパー擬似(特注品)
一度はがすと二度と貼り付かないのが、ラミネートによる擬似接着。
特長
さまざまな用紙の組み合わせが可能
