日本製紙グループは、「世界の人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献します」 という企業グループ理念を実現するために、社会に対するお約束として「日本製紙グループ行動憲章」を、グループに属する一人ひとりが、理念実現のために重視する価値「Challenge、Fairness、Teamwork」に沿って実践すべき行動の指針として「日本製紙グループ行動規範」をそれぞれ定めています。

日本製紙グループ 行動憲章

  1. 事業活動を通じて、持続可能な社会づくりに貢献するとともに、グループ全体の企業価値の向上に努め、安定した利益を生み出すことで、社会に還元する。
  2. 高い倫理観と社会的良識を持ち、関係法令を遵守し、国際規範およびその精神を尊重して行動する。
  3. 環境問題に積極的に取り組むことで、循環型社会を構築し、地球環境の保全、回復に努める。
  4. 事業活動を通じて、すべての人々の人権を尊重する。
  5. 事業活動を通じて得た情報を適切に管理し、知的財産権を尊重する。
  6. 事業活動へのあらゆる脅威に備え、組織的な危機管理を徹底する。
  7. 社会的に有用かつ安全な製品・サービスの開発・提供を通じて、お客様のニーズに的確に応え、信頼を獲得する。
  8. 全ての利害関係者に対して、企業情報を積極的かつ公正に開示するとともに、建設的な対話を行う。
  9. 会社の発展と個人の幸福を調和させ、多様な働き方を尊重し、一人ひとりが安心・安全・健康で誇りを持って明るく仕事に取り組める会社を創造する。

基本指針

環境

ISO

  • 原田工場 ISO 9001(1994年4月登録)・ISO 14001(2002年3月登録)
  • 吹田工場 ISO 9001(1992年7月登録)・ISO 14001(2002年5月登録)
  • 高知工場 ISO 9001(1997年10月登録)・ISO 14001(1999年6月登録)・ISO 22000(2017年9月登録)